テーマ 「送り手の意図に気づく力を育てる」 |
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子どもたちの「メディアと上手につきあう力」を育てる実践について考える本セミナーも、第6回目を迎えます。
“メディつき学習”活動では、情報の「送り手/受け手」の立場を行き来する活動を大切にしています。今回はその中でも「送り手の意図に気づくこと」に焦点を当てます。日々の教科学習の指導でも重要なカギを握るからです。
テレビマンというプロの仕事に学んだり、マスメディア情報を教材に使うワークショップを通して、楽しく・着実に、実践に取り組むコツをつかんでください。 |
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日 時 |
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2007年8月5日(日) 13:00〜17:30 |
会 場 |
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株式会社ジャストシステム 東京支社 7F カンファレンスルーム
地図はこちら |
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会場アクセス
・東京メトロ銀座線・半蔵門線,都営地下鉄大江戸線
「青山一丁目駅」0番出口直結 |
定 員 |
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64名(応募者多数の場合は早めに締切り、抽選となります) |
参加費 |
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無料 |
主 催 |
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メディアとのつきあい方学習実践研究会 |
協 力 |
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株式会社ジャストシステム |
協 賛 |
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エプソン販売株式会社 株式会社リコー |
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タイムテーブル |
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13:00 |
開会のご挨拶 |
13:05 |
対談「プロの送り手はどうやって番組に意図を込めるか」
(株)NHKエデュケーショナル 教育部
桑山裕明 氏
聞き手:独立行政法人メディア教育開発センター
堀田龍也 先生 |
13:55 |
メディアとのつきあい方学習に最適な製品のご紹介 |
14:25 |
休憩 |
14:40 |
ワークショップ「マスメディアを題材に授業を作ろう」 |
16:10 |
休憩 |
16:25 |
講演「送り手の意図に気づく力を育てる意味」
独立行政法人メディア教育開発センター 堀田龍也 先生 |
17:15 |
閉会のご挨拶 |
17:30 |
閉会 |
※プログラムの内容、タイムテーブルは都合により変更になる場合がございます。 |
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対談「プロの送り手はどうやって番組に意図を込めるか」 |
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情報を伝えるプロフェッショナルである、テレビプロデューサー・桑山氏に、番組の制作において「伝えたいこと」を効果的に伝える工夫や配慮していることをお話しいただきます。テレビ番組制作の舞台裏では何が行われているかを知りつつ、私たちがメディつきの授業で大切にしたいことを明らかにしていきます。 |
ゲスト:
(株)NHKエデュケーショナル 教育部
エグゼクティブプロデューサー
桑山裕明 氏
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聞き手:
独立行政法人 メディア教育開発センター
研究開発部 准教授
堀田龍也先生 |
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桑山裕明(くわやま・ひろあき)氏 略歴 |
(株)NHKエデュケーショナル 教育部 エグゼクティブプロデューサー
1964年千葉県生まれ。1987年NHK入局、地方局勤務を経て、NHK放送センター学校放送番組部へ。小学生向けの教科番組や「わくわく授業 〜わたしの教え方〜」等、数々の番組を制作。2007年より現職に就き、中学・高校向け「10min.ボックス」、教師向け「わかる授業のためのICT活用講座」等の制作に従事。 |
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ワークショップ「マスメディアを題材に授業を作ろう」 |
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新聞・テレビやインターネットなど、私たちの生活に大きな影響を与えるマスメディアの情報。これらは、メディつき実践において大変有効な教材でもあります。模擬授業を見たりグループで協議したりしながら、各教科等の中でマスメディアを題材にした授業を展開するコツがつかめます。 |
模擬授業 |
佐藤正寿
(岩手県奥州市立水沢小学校)
吉野和美
(静岡県富士市立田子浦小学校) |
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進行 |
◆ファシリテータ
松橋尚子(世田谷区立砧小学校),宮内 智(さいたま市立大谷場中学校)
影山知美(岡山県津山市立西小学校),石井聡(岡山県岡山市立五城小学校)
宮脇康一(墨田区立第四吾嬬小学校),笠原晶子(群馬県前橋市立桂萱東小学校)
西田光昭(千葉県柏市立土南部小学校),上杉圭子(静岡県富士市立元吉原小学校)
◆メインファシリテータ
高橋伸明(岡山県総合教育センター)
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