テーマ 「実践しよう!メディアとのつきあい方学習」 |
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さまざまなメディアに囲まれた情報社会。今を生きる子どもたちに必要なのは、「メディアと上手につきあう力」です。それはどうすれば身に付くのか。本セミナーでは、対談やワークショップを通じて参加者全員が実践の具体的なイメージを共有できることを目指します。ぜひご参加ください。 |
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日 時 |
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2006年2月25日(土)13:00〜17:00 |
会 場 |
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ホテルはあといん乃木坂 地図(ホテルWebサイト) |
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会場アクセス
・東京メトロ千代田線 「乃木坂」駅 4番出口直結
・東京メトロ日比谷線 「六本木」駅 4A出口より徒歩8分
・都営地下鉄大江戸線 「六本木」駅 7番出口より徒歩5分
・東京メトロ銀座線 「青山一丁目」駅 4番出口より徒歩8分 |
定 員 |
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50名 |
参加費 |
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無料 |
主 催 |
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メディアとのつきあい方学習実践研究会 |
協 力 |
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株式会社ジャストシステム |
協 賛 |
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エプソン販売株式会社 株式会社リコー |
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タイムテーブル |
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13:00 |
開会の挨拶 |
13:10 |
対談 「プロに聞く 情報料理法」
有限会社リンカーベル 代表取締役 西尾琢郎 氏
独立行政法人メディア教育開発センター 堀田龍也 先生 |
13:40 |
メディアとのつきあい方学習に最適なソフトウェアのご紹介
株式会社ジャストシステム 法人ビジネス部 |
14:00 |
休憩 |
14:10
15:00
15:10 |
ワークショップ Part1
休憩
ワークショップ Part2 |
ファシリテーター:
岡山県津山市立西小学校 影山知美
岡山県情報教育センター 高橋伸明
東京都世田谷区立砧小学校 松橋尚子
静岡県富士市立元吉原小学校 吉野和美 |
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16:00 |
休憩 |
16:10 |
講義 「メディアとのつきあい方学習の指導法を考える」
独立行政法人メディア教育開発センター 堀田龍也 先生 |
16:50 |
閉会の挨拶 |
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対談 「プロに聞く 情報料理法」 |
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「雑誌」は、文章と写真を合わせて構成されます。紙幅に限界がある中で、読み手を惹きつける文章と、効果的な写真の配置に工夫があります。今回は、カメラマン&ライターである西尾さんに、インタビューや撮影、記事構成について、どんな工夫をしているのかをうかがいます。
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対談者:
有限会社リンカーベル 代表取締役
西尾琢郎氏
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聞き手:
独立行政法人メディア教育開発センター
堀田龍也先生
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1966年兵庫県生まれ。株式会社実業之日本社、株式会社ジャストシステム、株式会社大広などを経て現職。出版編集者を皮切りに、Webコンテンツの萌芽期にその制作に取り組み、ソフトウェア/ハードウェア製品企画、ネット広告まで幅広い職歴を持つ。『Justsystem
& School』編集を担当。記事執筆から写真撮影まで全般に携わっている。
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1964年熊本県生まれ。公立小学校教諭、富山大学助教授、静岡大学助教授等を経て現職。日本教育工学会理事。文部科学省の情報教育関係の各委員としても活躍。著書に『メディアとのつきあい方学習実践編』『メディアとのつきあい方学習』(共にジャストシステム)のほか、『できる教師のデジタル仕事術』(時事通信社)など共著・編著も多数。
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ワークショップ |
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ご来場のみなさまでグループに分かれてワークショップ活動を行い、「メディアとのつきあい方学習」をすぐに実践するための授業イメージを共有します。
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ポスターを読み解こう |
街でたくさん見かけるポスター。どんなポスターが記憶に残っていますか。このワークショップでは、みなさんにポスターづくりを体験していただくことを通して、ポスターの構成と、その授業化について考えていきます。
ファシリテーター:
吉野和美 (静岡県富士市立元吉原小学校)
高橋伸明 (岡山県情報教育センター)
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行き違いを考える |
子どもたちにもケータイが普及してきました。ケータイでのメールは文字数が限られていて、特有のコミュニケーション感覚があります。このワークショップでは、ケータイでのメールの行き違いと、その授業化について考えていきます。
ファシリテーター:
松橋尚子 (東京都世田谷区立砧小学校)
影山知美 (岡山県津山市立西小学校)
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