ワークショップについての感想(アンケートの御回答より)
※順不同,一部抜粋

出しあった考えを深める、深める時間があればいいと思った。メディアとのつきあいかた学習の授業の雰囲気はつかめた。

みんなの意見がとても参考になりました。いろんな人の見方とてもいいですね。

高度なワークショップだが勉強になった。もう少しだけ時間があると嬉しかった。

最初意図がつかめず、どんなことを答えたらよいのかわからなかったが、グループのみなさんのお話を聞いているうちに視点がはっきりしてくる自分を感じることができた。

授業を受ける側(子どもの立場)で考えたり、発表したりすること授業のネタをグループで出しあうことを通して授業実践のイメージをもつことができました。

とてもタイトな時間配分だったがやはり短い時間であっても参加するから得られるものがあると思った。また他の先生の視点ものの考え方に触れてきづかされることも多いので

短い時間で結果をだす厳しいけど楽しい時間であった。できれば具体的な授業案を作るのもしたかった。

ふだんやっているいろいろなことをメディつきという視点を教師がもつことで体系化させる可能性があるということを気付かせていただきました。

メディつきで子どもに気付いてほしい題材はたくさんあることを改めて気付いた。それらの題材は何でも教材として考え得るもので、とっつきやすいと感じました。

自分ではおもいつかないようなことをたくさん知れてよかった。ここで得たものは必ず学校で実践したい。

2つにわけられていたので、2つのことが学べてよかったです。気付かなかった視点も最後に教えていただきよかったです。2つ目はもう少し練れるとよかったです。

課題を焦点化したい。授業ネタのグループワークは幅が広すぎて取り組みにくかった。グループごとにねらい、テーマをしぼるなど切り口をかえるとよかったかも。前半の実際のものを初めてみたので興味深く体験できた。中学校なら使えるねただと思った。

時間が足りませんでした。2つとも大切だと思いますが、どちらか一つにしてほしかったです。

架空請求書文面自体をみたのが初めてだったので大変興味深く取り組んだ。題材探しの後半のまとめがとても参考になった。

盛りだくさんでしたが、実践にむけてのヒントになりました。授業にむけての流し方などもう少し時間をかけて話し合えたらなと思った。

グループでいくつか決まった題材を取り上げ、それについてディスカッションすることで、それぞれの先生方の考え方、課題の有効性などが明確になり興味深かった。

2つめのワークショップをもっと具体的な授業イメージまで発展させたかった。

内容の濃い時間でした。自分も考えたことのないことが多くて、まずは自分がアンテナをはりめぐらせなければ

じゃあ実際どうする?という自分の行動をイメージすることができました。また企業として講師などお手伝いできることがあると気付きました。

新聞を題材にしたワークショップは面白かったです。

根本をたどっていくと商業主義のみにくさが必ず見えてくる。そこに入るところの題材がいろいろある。どのように単元構成をつくり、実際の授業を行えるかがポイントであると感じた。

実践発表をふまえての体験でメディつきを捉えなおし、子どもの気付きをどういう素材、デザインで誘発するかを学びました。

普段接しているメディアに特に意識してつきあっているわけでなくこれからは意識して取捨選択しなければならないと、もっと知識をえないといけないと感じた。

プログラムとして盛り込みすぎの感がしました。がおもしろかったです。ネタだしを提示してみる時間があればよいかも。